先週、大分の旅から帰ってきました!
この秋京都、青森、大分と旅をしたのにまだ京都ブログが始まったばかりという体たらく💧
紅葉も。。。もうすぐ終わりそうですね🍂🥹
大分・竹田にて
さて気を取り直し続きです🔥
油屋別館和亭からクルマで10分ほど山を下ると伊根のメインポイント、舟屋群が見える辺りに着きます。
風が強く曇天ではありますが雨も上がり、だんだん晴れてくるという予報。
まずは伊根の道の駅、舟屋の里公園に向かいました。
しかし驚いたことに水曜日は全館お休み!
道の駅に休みがあるとはびっくりですが、お手洗いは使えますし、眺めが良いので休みだと諦めず行ってみると良いですよ☺️
舟屋群がある伊根湾を一望できる、一番のスポットだと思います。
伊根ぶり、鯛などが養殖されているそう。
赤い灯台が見えます。そのすぐそばに今夜の宿が!でもまだそれがどこかはわかりません。
初日に伊根湾周遊はしましたが、こうして上から見ると少し違う感じで復習ができます。
ここには翌日、宿をチェックアウトした後に再訪。お土産はここでしか買えない伊根産のものもあるから見てみてほしいです!
レストランでいただいたこの鯛がまさに伊根湾の養殖鯛だとか。ただ天然ものは残念ながら、この店にはなさそうでした。
私たちが訪ねた二階レストランは眺めが良く、一階は眺めはないけど料理は油屋さんがやっているそう。調べてみてくださいね😊
このあと、まだチェックインには時間がかなりあるため町を散策することにしました。
宿のオーナー八木さんに相談し、クルマだけ先に置かせてもらうことに。それからきた道を戻るように出発です。宿は舟屋群の果てにあるため、中心地までにはかなり歩くことになります。
まず、気付いたのが初日に乗船した亀島丸さんの舟屋! 見学自由です😊
まさにガチな舟屋です。
海べりに家が建っている様子はなんだか不思議。
海側に舟屋と蔵を持ち、道を隔てて主屋がある、というお宅が多いようです。
家と家の間には海が見えています。
波がほとんど立たないからなりたつ舟屋。大人気の伊根は今、古い舟屋をリノベーションして宿やカフェにする動きが加速しています。
蔵?の様な建屋に多く見られたこうした意匠。何なのか聞くのを忘れてわからずじまい。どなたかご存知なら教えてください🙏
さて、この日の宿、かんじゃの宿八木さんは名前こそ地味ですが新しくとてもきれいな穴場のお宿!
オーナーの年配女性のご実家だそうで、親から家を譲り受けたので思い切って宿を始めたのだそう。
クルマがないと不便な伊根ですが、いねタクを使えば代行を頼まずとも大丈夫。今回、端から端まで歩きましたがそれで二万歩くらいでした。
クルマを置いて歩くのもなかなか良いものですよ😊